「NMRパイプテクター」設置8年後の東京駅前ビルにて、屋上防水工事により空調冷却水配管の一部が抜管されました。 築58年のビルにもかかわらず、切り取られた鉄配管の内部は赤錆による劣化が全く見られず、配管内面全体に軟らかいカルシウムスケールが付着している状態でした。
本動画では、切り取られた配管の一部から「赤錆の黒錆化検証」および「配管の肉厚測定」の調査結果についてご紹介いたします。
ネット上で学者を名乗り誹謗中傷、もしくはNMRパイプテクターの赤錆防止効果に対して「嘘」「効果なし」と吹聴し、配管更新へ導くブログが存在しますのでご注意ください。