NMRパイプテクターを疑似科学(Gijika)と誹謗する文章を引用し、設置妨害した犯人が有罪判決

 千葉県の団地に住むアカウント名「Material300」は、自分の住む団地へNMRパイプテクターが追加設置されることを妨害する為にネット上で暗黒通信団と呼ばれる組織のメンバー「闇のApi」「謎水」による「NMRパイプテクターは『疑似科学』である」という個人見解の文章を使用し、ネット上におけるNMRパイプテクターに対する誹謗中傷文の拡散・団地での反対集会を開くなど過度の誹謗中傷活動を行い、裁判で刑事罪として有罪判決を受けました。
「Material300」が有罪判決を受けた後に、当人によるNMRパイプテクターは疑似科学であると誹謗するブログは全てネット上から削除されましたが、その後も暗黒通信団メンバー「闇のApi」は個人サイト内にMaterial300の書込みを保存し、公開し続けていることが判明いたしました。また、同様に「謎水」は刑事罪のMaterial300のNMRパイプテクターを疑似科学と言って誹謗するブログが削除された辺りから明治大学の名称を使い、NMRパイプテクターは疑似科学(Gijika)だとする誹謗中傷活動をネット上で開始していることも判明いたしました。

 有罪判決を受けたMaterial300が住む団地は3棟からなり、その3号棟の給水管に2018年2月13日NMRパイプテクターが1台設置されました。給水管の赤錆劣化が一番進行する銅の合金と鉄部が接触する異種金属接合部の赤錆閉塞率はA室でNMRパイプテクター設置前は74.0%、B室では69.4%でした。この団地は築29年であるため、年の平均を取ると毎年2.5%と2.4%の割合で赤錆閉塞が進んでいたことになります。2019年2月15日にNMRパイプテクター設置1年後のA室とB室の赤錆閉塞率は72.9%と68.3%と両部屋とも減少しており、A室では1.4%の縮小改善、B室では1.6%の縮小改善を示しました。
このNMRパイプテクターによる赤錆防止効果の検証結果から団地の管理組合は通常総会で総額約2,000万円で団地全体の給水管と給湯管にNMRパイプテクターを設置することを全員一致で採決しました。

 しかし、その後に建築関係の仕事をしているMaterial300の父親が管理組合の修繕担当理事に就き、約2,000万円のNMRパイプテクターを中止し総額5億円を超える配管取替工事を推進する為、犯人のMaterial300に暗黒通信団の「闇のApi」「謎水」によるNMRパイプテクターは疑似科学だと誹謗中傷する文章を引用して、ネット上でNMRパイプテクターを誹謗中傷する活動をさせました。
この一連の日本システム企画、及びNMRパイプテクターを誹謗中傷するネット上の書き込みにより「Material300」は裁判で刑事罪として有罪判決を受けました。
当団地でのNMRパイプテクターの赤錆防止効果検証は継続して実施されており、設置2年後のファイバースコープ(内視鏡)を使用して設置前と1年経過後の同じ場所・測定条件で実施したところ、その赤錆閉塞率はA室で71.5%、B室で67.3%とさらに減少しました。
設置前と比較するとそれぞれ3.38%の減少、3.0%の減少が確認されました。続いて3年と4カ月後の検査ではA室の赤錆閉塞率は70.3%、B室では66.4%とそれぞれ5.0%の減少、4.3%の減少と継続して赤錆の体積1/10の黒錆に変化し続けていることが検証されました。

 この様にNMRパイプテクターにより配管内の赤錆は完全に進行停止し、今までに発生している赤錆は毎年確実に黒錆に変化し続けていることが確認され、このままNMRパイプテクターの使用を継続すればこの給水配管は建物が存続する限り、使用可能になることを証明しています。それにもかかわらず、暗黒通信団の「闇のApi」や「謎水」によるNMRパイプテクターは疑似科学であると誹謗中傷する誤った情報の拡散により、多くのマンション管理組合の方はNMRパイプテクターの「検討」そのものを断念してしまうケースが増加しています。

 今回Material300が警察に逮捕され東京地方裁判所の裁判で有罪となり、そのMaterial300が作成したNMRパイプテクターは「疑似科学」であるとするネット上の誹謗中傷文は削除されましたが、暗黒通信団の「闇のApi」はそのMaterial300の誹謗文章を保存しております。また、Material300の「NMRパイプテクターは疑似科学」という書込みによって裁判で有罪判決を受けてネット上から該当の誹謗中傷文が削除された辺りから、暗黒通信団の「謎水」は明治大学の名称を使用してNMRパイプテクターは疑似科学であるいう誹謗中傷活動を行っていました。明治大学の名称を使用してNMRパイプテクターは疑似科学であると暗黒通信団「謎水」が誹謗する行為は初めてではなく、今回で3回目のものとなります。

 1回目は大手新聞社のネット記事を利用し、NMRパイプテクターは「疑似科学」だからインチキであると誹謗しましたが、新聞社のコンプライアンス委員会が調査したところ内容が誤りであるとして削除され、更に該当記事を作成した記者は新聞記者の資格を剥奪されました。この記者が謎水とのやりとりの中で該当記事を書いた理由として、「謎水」より提供された文章によるものであると述べていました。
2回目は日本技術士会千葉県支部を利用して見解書を作成させました。本見解書でもNMRパイプテクターは疑似科学だからインチキであると誹謗中傷文が記述されており、その内容も逸脱したものであるとされ日本技術士会本部の命令によって削除されました。本見解書はネット上で頻繁に「謎水」とやり取りを交わしているRikatan記事作者の兄弟によって作成され、この内容にも「謎水」による文章が多く引用されていました。

 この様に、暗黒通信団の「謎水」はNMRパイプテクターは所謂「疑似科学」のためインチキであると誹謗中傷活動をし続け、NMRパイプテクターの普及を妨害することで生計を立てていると言われています。前述の大手新聞社では謎水に提供されたNMRパイプテクターは疑似科学とする誹謗中傷文を引用した記事を掲載した後にその記事の内容に誤りが多いことが判明し削除されました。日本技術士会千葉県支部見解書ではその日本技術士会千葉県支部の名を利用して作成された誹謗中傷文であることが日本技術士会本部で判明し、本部の命令によって削除されました。今回3回目となる明治大学の名称を利用した誹謗中傷文も、その一環であると言えます。
 この暗黒通信団の「謎水」の活動に明治大学が一日でも早く気付くことを願っています。