コラム

様々なメディアによりNMRパイプテクター®-NMRPT-が導入された客先の防錆効果が取材されています

by 日本システム企画株式会社 / 0件のコメント

建物寿命まで配管を延命する技術として、管内赤錆防止装置NMRパイプテクター®の防錆効果は度々、ＴＶや新聞、雑誌等により取材が行われ、NMRパイプテクター®導入先での実際の防錆効果が紹介されてきました。その中で、NMRパイプテクター®導入から15年以上の長期が経過し、実際の防錆効果について業界紙であるマンション管理新聞が取材を行った、マンション「コープ野村南石切」と「コスモ梶が谷ル・セーヌ」について紹介していきます。

コープ野村南石切でのNMRパイプテクター®導入15年後の

宮城県仙台市若林区のマンション「コープ野村南石切」は、2001年8月にNMRパイプテクター®を導入しています。2016年には導入から15年が経過し、その後の配管内の調査を実施しました。
調査箇所は、高架水槽2次側配管と、住居内部の給水配管の枝管調査及び排水管です。その結果、調査の報告書に今回調査したどの管も「赤錆劣化はほとんどみられず閉塞もなく、表面が黒錆化され、防錆と配管更生がなされていることが確認できた」と明記されていました。この15年の期間というのは、配管更新を行っていた場合、再度赤錆が発生していてもおかしくない期間です。マンションの営繕担当理事である古田武さんは、防錆効果について期待通りの結果がでたと評価していることからも、NMRパイプテクター®の防錆効果について高く信頼されている事が分かります。

この取材内容については、2017年3月25日発行のマンション管理新聞に掲載されており、古田さんは「NMRパイプテクター®の導入によって、給水管の防錆と配管の延命が確認取れた事で、今後の計画では配管更新の予定はない。給水配管を更新しなくて済むメリットは計り知れない。」と取材に対し述べています。

2017年3月25日発行「マンション管理新聞」
2017年3月25日発行「マンション管理新聞」

コスモ梶が谷ル・セーヌでのNMRパイプテクター®導入15年後の評価

神奈川県川崎市高津区のマンション「コスモ梶が谷ル・セーヌ」は、2002年にNMRパイプテクター®を導入しています。導入から15年が経過した、2017年のマンション管理新聞の取材でも、防錆効果により赤錆問題は起こっておらず、配管の長期延命を継続している結果でした。

同マンションではNMRパイプテクター®導入により、配管維持にかかる費用が大幅に削減され、余裕のできた分の資金でエレベーターの新設まで実現できたという経緯があります。

NMRパイプテクター®導入後10年目に実施した抜管による配管内調査では、その配管内部は赤錆進行の無い綺麗な状態が確認され、防錆効果に住民も驚いていたとの事です。

この取材内容については、2017年10月25日発行のマンション管理新聞に掲載されており、同マンション管理組合の建築専門委員長の板谷さんは、「マンションの付加価値が増大し、資産価値向上にも大きな影響を与えられた」と取材に対し述べ、防錆効果以外にもNMRパイプテクター®がもたらす費用削減等のメリットを実感していただきました。

NMRパイプテクター®を導入した マンション「コスモ梶が谷ル・セーヌ」
2017年10月25日発行「マンション管理新聞」

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